生理前は赤ら顔になりやすいのはなぜ?効果的な改善法は?

生理前っていろんな不調が起きますよね。

これって本当に生理前の影響なのかな?と疑問に思う症状もしばしばあります。

特に生理前になるといつも顔が赤くなって赤ら顔になってしまう…。

と言う方は、どうしてこうなってしまうのか改善方法も見つからず生理が過ぎていき、毎回ストレスになるけれど、案外放置していると言う方もいらっしゃるのではないでしょうか。

そんな生理前だけ何故か顔が赤くなる「赤ら顔」さんに、そうなる原因を説明していきましょう。

ホルモンバランスが崩れているから

生理前ってこれから生理が始まるために、ホルモンが活発になっている状態ですよね。

特に黄体ホルモンと卵胞ホルモンが入れ替わる時ですから、ホルモンバランスを崩しやすい時です。

このひどいタイプを月経前症候群(PMS)と呼んでいます。

月経前症候群の時には、

  • 血の巡りが悪くなる
  • 手足が冷える
  • 食欲が増加または減少
  • 気のめぐりが悪くなる

といったことが起こることがあります。

この際に赤ら顔が起こりやすいのです。

つまり血液の巡りが悪くなることで、皮膚の毛細血管の血行も悪くなり、それが透けて見えるために赤ら顔になってしまうというもの。

これを改善するには、生理前のホルモンバランスが崩れる時に、

  • しっかり肌に保湿
  • 更に血行がよくなるように、運動
  • 生活習慣を改める
  • 食べるものを工夫

することが大切です。

 

ストレス

生理前に赤ら顔になってしまうのは、ストレスが過剰にかかっているからかもしれません。

生理前は自律神経系が乱れやすい条件がそろっています。

この際に多くのストレスを過剰に受けてしまうと、体に負担がきて自律神経系が乱れやすくなります。

自律神経が乱れると、抵抗力が弱くなり、肌の血行も悪くなっていきます。

すると元々肌が弱かった人は、皮膚の表面が薄くなり毛細血管が透けて見えて赤ら顔になることがあります。

生理前にストレスがかかって仕方がないという人は、深呼吸をしながら瞑想するのもおすすめです。

そして自律神経系が乱れないように、早めに就寝し、たっぷりの睡眠時間を確保しましょう。

早寝早起きが自律神経系を乱さないポイントです。

 

食生活の乱れ

生理前になると、

  • 甘いものが無性に欲しくなる
  • 暴飲暴食になる

することがありますよね。

これはホルモンバランスの乱れで起こるのですが、生理前になるとこれが原因で、食生活も一気に乱れることがあります。

生理前になると決まって食欲が増してしまうタイプの方は、普段は口にしないような物が欲しくなったりしますよね。

  • 甘いもの
  • 揚げ物
  • 炭水化物

など、おデブになるのに欠かせない食べ物が欲しくなることがあります。

これが
肌にとても厄介なのです。

  • 甘いもの
  • 揚げ物

脂質は、

  • 肌荒れ
  • ニキビ

の原因になります。

毛穴に脂が詰まって角質を作り、それによって毛穴の内部が炎症を起こして「脂漏性皮膚炎」という疾患にかかり、肌が赤ら顔になっていくのです。

たかが食生活の乱れと考えず、生理前にどうしても暴飲暴食気味になってしまうタイプの方は、こうした悪いサイクルにならないよう注意して過ごすようにしたいですね。

 

生活習慣の乱れ

普段からバタバタして、公私ともども忙しい方は、生理前になると

  • だるさ
  • やる気が起きない

といった不調を感じやすくなります。

これもホルモンバランスの乱れからきますが、生理前はなるべく生活習慣を整えて、乱れないようにするのが、体調をくずさないポイントです。

生理前に生活習慣が乱れて、

  • 深夜まで起きている
  • 寝る間際までスマホの画面を見ている

すると、体は「今は昼だ」と勘違いしてしまい、自律神経が乱れていきます。

当然、

  • 肌荒れ
  • ニキビ
  • 赤ら顔

の原因になってしまいます。

毎日忙しいのはわかりますが、なるべく生活習慣を一定に保って落ち着いた生活をすることが、赤ら顔を治す第一歩です。

 

漢方が効果的

赤ら顔で悩んでおられる方は、上記のような

  • 生活習慣
  • 食生活

を変えるだけで、ずいぶんと良くなることがあります。

また生理前にストレス発散をして、自分自身の中に溜め込まないことが、治るきっかけの一つになります。

これをやっても、赤ら顔が改善しない場合は、漢方薬がおすすめです。

肌の角質層を構成しているセラミドの成分を強化するために、

  • 「ヨクイニン」
  • 「甘草」
  • 「苦参」

といった成分が入ったものや、殺菌や鎮静効果のある

  • 「黄連」
  • 「黄ごん」

が入った化粧品が、

  • 赤ら顔
  • 敏感肌

を改善してくれます。

このほか、

  • 「当帰」
  • 「地黄」

の漢方成分も、セラミドに働きかけて効果を発揮してくれます。

 

まとめ

いつも顔が火照っている感じや腫れている感じのする赤ら顔は、なった方でないとその辛さはわからないと思います。

顔全体に赤みが走るので、化粧品を使うのも躊躇されるほど、

  • 皮膚の表面が薄くなって
  • 毛細血管が浮き出ている

のです。

一度なったら何度も繰り返して起こるので、対処に困ってしまうと思いますが、まずは説明してきたことを守って生活してみてください。

それでも改善する方向が見受けられない場合は、皮膚科に行ってきちんと診てもらうようにしましょう。

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