妊娠初期に便秘になるのはなぜ?その改善方法は?

妊娠初期って、一体いつなの?

と思われる方、もしかしてもう身体の変化が現れてきましたか?

妊娠するとホルモンの状態で、便秘になりやすくなるのです。

嫌な便秘はお母さんが苦しいばかりか、健康にも良くありませんね。

できることなら簡単に治したい!と思われる方に、便秘解消法をご紹介していきましょう。

妊娠初期の状態


妊娠初期っていつ頃でしょうか?

ご存知のように胎児がまだ自分の身体の器官をつくっている間をいいます。

周期でいうと妊娠してから4~15週間を妊娠初期と呼んでいます。

このころは、お母さんがまだ妊娠に気が付いていない方もおられますよね。

生理が止まるくらいで、身体に大きな変化はみられません。

ところが、次第に赤ちゃんが成長していくと、なぜだか多くの方が便秘になりやすくなっていきます。

一体どうしてなのでしょうね。

妊娠初期のホルモンの状態


妊娠していない時は、排卵日を境目として、排卵日前には卵胞ホルモン(エストロゲン)が、排卵後になると、黄体ホルモン(プロゲステロン)が上昇していくようになっています。

ところが、妊娠すると、

  • 卵胞ホルモン(エストロゲン)
  • 黄体ホルモン(プロゲステロン)
  • ヒト絨毛性ゴナドトロピン(hCG)

というホルモンが急上昇していきます。

卵胞ホルモンはおっぱいの出がよくなるように助けるホルモンで、黄体ホルモンは受精卵が着床するのを助ける役割を持っています。

そしてヒト絨毛性ゴナドトロピンは、妊娠の継続をうながしたり、子宮筋の収縮を抑える働きもしているんですよ。

この3様のホルモンが活躍することで、妊娠が維持できたり、赤ちゃんを迎える準備をしているんです。

妊娠初期の胎児の状態


妊娠初期の胎児は、非常に未熟な状態で、かつとても重要な器官が作られるとても大切なときです。

妊娠がまだわかっていない頃は2ヶ月くらいになりますが、このころには、赤ちゃんの非常に大切な

  • 心臓
  • 肝臓
  • 腎臓
  • 脊髄

等が作られる時期です。

自分の身体に赤ちゃんが宿っていることを知らずに、便秘薬を始め、風邪薬や飲み薬を飲んでしまうと、流産や奇形の原因にもなりますので、妊娠初期に投薬する場合は、充分に注意しましょう。

ただし、医師の指導の下、薬剤をのむ機会があると思いますが、これは必要があって使用するわけですから、安心して使用してください。

妊娠中に便秘になりやすくなる原因


妊娠中に便秘になりやすくなる原因には大きく分けて3つがあります。

  • 妊娠中に急上昇する黄体ホルモンが影響
  • すこしずつ大きくなっていく子宮が、お腹を圧迫して便秘しやすい環境
  • 妊娠することで自律神経が乱れ、腸の動きが悪い

といった変化がみられるんです。

黄体ホルモンは妊娠したお母さんの身体に、大切な水分を蓄積しようと働きかけます。

そのために、大腸からの水分まで吸収していってしまうため、お母さんの身体全体の水分と、腸内の水分が減少してしまうのです。

そのために、便秘になりやすくなってしまいます。

また知らない間に、子宮がだんだん大きくなっていきます。

まだお腹はせり出していかない僅かな程度でも、身体は以前と違うので、まだその変化になれず、腸を圧迫して便秘になりやすくなってしまうのです。

さらに妊娠するということは、多少の自律神経も乱れやすくなります。

自律神経が乱れるというのは、ストレスがかかっていることが多いのです。

嬉しいことでも身体にはストレスがかかっているのですから、便秘になっても仕方ないですよね。

自律神経が乱れないように、不規則な生活を改善していくことが大切です。

妊娠中の便秘の改善方法とは?


妊娠初期に便秘を解消するには、どうしたらいいのでしょうか?

妊娠初期は身体の変化についていけず、体調を崩しがちになってしまいますよね。

そうならないように、不快な便秘はいち早く対処してしまいましょう。

食べものの改善

便意をもよおすような食品は、なんといっても食物繊維です。

食物繊維も水溶性と不溶性に分かれていますから、バランスのよい食物繊維が理想的。

不溶性は

  • 豆類
  • 野菜
  • 穀物

に入っていて、腸内の便を巻き込んで外に老廃物を排出する役割があります。

水溶性食物繊維には、

  • 納豆
  • 海藻類
  • 果物
  • オクラ
  • 里芋

などネバネバとしたものからなるものが多く、これらは腸内で善玉菌に変化していくそうです。

不溶性食物繊維を摂った時は、水分を非常に吸い取りますから、水分補給をたっぷりおこないましょう。

これを怠ると、たちまち便秘になってしまいます。

生活習慣の改善

今まで不規則な生活を送っていた方は、生活を見直す必要があります。

朝は早起きをしてたっぷり日光を浴びて、食事前に便が出るように、起きかけにコップ一杯のお水か白湯をのむようにします。

すると腸が活発になり、自然な排便が出来るように変わっていきます。

なにより朝日を浴びることは、マタニティブルーを予防することもできるので一石二鳥です。

水分補給

妊娠初期には、普段より多めの水分補給が必要です。

その際どんな水分でもよいわけではなく、

  • ジュース
  • アイソトニック飲料
  • 糖分の多い飲料
  • コーラ
  • 炭酸ジュース
  • カフェイン

等での水分補給はやめておきましょう。

糖分を摂り過ぎるのと、カフェインが胎児に影響を及ぼしますので、

  • ノンカフェインのお茶
  • 白湯

で水分をたっぷり補給しましょう。

適度な運動

妊娠初期は流産しやすい時期ですから、激しい運動をおこなうのには不安が残りますよね。

ところが担当医に相談をして、どの程度の運動ならしても可能なのかを一度聞いてみるのも良いですよ。

産科によってはマタニティヨガやダンスを行っているところもあります。

この適度な運動のおかげで、便秘が解消しやすくなるのです。

水分をとって是非無理のない運動を心掛けてください。

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まとめ

妊娠中、とりわけ初期の頃は、自分でも妊娠していることがわからないまま生活することが多い時期ですよね。

この時期には必ず身体の変化がみられますから、検査薬を使って妊娠を確定した後は、便秘解消に努めてみましょう。

ポイントは

  • 食物繊維を多く摂取
  • 生活習慣をととのえる
  • 水分補給を充分にする
  • 適度な運動

です。

是非お試しください。

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