ニンニクの食物繊維の量は?ほかの栄養素やおすすめレシピ3選

ローストすると良い香りに包まれて、ついつい食欲が進んでしまうにんにく。

実はにんにくは、ヒガンバナ科ネギ属の多年草だそうで、だからネギに似た姿なんですね。

にんにくの生産は中国がおよそ8割を占めていて、国産のにんにくは手に入りにくくしかも高価です。

でも国産ならではの香りがしますので、一度は利用したいですね。

今回は滋養強壮、食欲増進にかかせないにんにくの秘密についてご紹介していきましょう。

にんにくにはどれぐらい食物繊維が入ってる?

にんにくにも食物繊維が含まれているのをご存知でしょうか?

実はかなり多くて、100g当たり6.2gもの食物繊維を含んでいるのです。

これは食物繊維が多いとされるごぼう5.7gよりも多い数値ですから凄いですね。

 

にんにくの美容&健康効果は?

にんにくはあの強い香りが好きで食される方も多いと思いますが、あの香りはアリシンという物質からできていて、作用としては抗酸化作用があります。

ですから疲労回復や老化防止に役立つだけでなく、がん予防の効果ではトップクラスの食材なのです。

アリシンはスコルジニンという成分と一緒に、ビタミンB1の効果を高めるという役割ももっていますから

  • 疲労回復
  • 滋養強壮
  • 体力増強
  • 血行促進
  • コレステロールの減少化
  • 殺菌作用
  • 風邪予防

にも有効です。

しかし難点は、大量に食べると胃が荒れてしまい、場合によっては下痢を起こすことも。

ですから食べる量については注意が必要ですね。

 

他の栄養成分は?

ビタミンB1

にんにくにはビタミンB1が100g当たり0.19mg入っています。

ビタミンB1は

  • 疲労回復
  • 美肌効果

に効き目を発揮してくれますから、身体の調子が今一つ元気がでないとか、もう少し元気を出したいという時には、非常に効果的です。

ビタミンB6

にんにくには、ビタミンB1だけでなくその他のビタミンB6も豊富です。

そしてにんにくにはこのビタミンB6が、なんと100が当たり1.53mgも含まれているのでです。

これは成人男性の一日に必要な量1.4mgを補なってしまうほど。

同じように女性が一日に必要な量が1.2mgですから、100g食べると一日量は充分補なってしまうのです。

ちなみににんにく一片が8g程度ですから、100gは大雑把にいうとにんにく2玉半を食べることになりますから、かなりの量です。

これだけ食べるとお腹を壊す危険がありますから、現実に食べられる量ではありませんが、それほどビタミンB6を多く含んでいると思ってください。

カリウム

にんにくには、カリウムが100g当たり510mgと豊富に含まれています。

カリウムは体内にある余分なナトリウムを、排出するという役割があります。

細胞内にある水分も取り除いていくので、むくみを防止してくれるだけでなく、血圧が高い方の血圧も下げてくれるという嬉しい作用があります。

ちなみに成人男性が一日に必要なカリウムの量は、3000mg、女性は2600mgになります。

スルフィド酸

にんにくにはスルフィド酸という成分も含まれています。

これは主に血行をよくする成分です。

スルフィド酸が末梢血管の血管を拡張して、血流を良くしてくれます。

ジアリルトリスルフィド

にんにくには、ジアリルトリスルフィドと言う成分が入っていますが、これは実はがん予防に非常に効果があると注目されている物質です。

ジアリルトリスルフィドは、がん細胞が増殖するのを抑えるだけでなく、嬉しいことにがん化している細胞を正常細胞に導くという効果もあるというから驚きですね。

にんにくを毎日食べる人と、そうでない人とでは、がん化の発症率が異なり、食べている人の方が、がん化が少ないようです。

にんにくをすりおろしたり、きざんだりして食べると更に効果アップ。

 

どんな人におすすめ?

がんを予防または減少させたい方

にんにくに含まれるジアリルトリスルフィドの成分が、がんを抑制し、がん細胞を正常化するようですから、注目したいですね。

その他、にんにくに含まれるアリシンという成分の効能で

  • 強力な抗菌
  • 殺菌
  • 解毒作用

をおこない、活性酸素も除去することが知られています。

特に胃がんと大腸がんには効果的です。

アンチエイジングを目指している方

にんにくに含まれるアリシンなどのイオウ化物質が、抗酸化作用をもっているため老化を防止します。

抗酸化作用によって

  • シミ
  • しわ
  • 白髪
  • 白内障

など老化に関係がある症状が改善することも期待できます。

またアリシンは、コレステロールを抑制し、血栓や過酸化脂質をできなくさせ、血管が衰えるのを防いでいます。

糖尿病予防や改善したい方

にんにくは糖尿病予防にも効果的。

先述したようににんにくに含まれるアリシンの成分はビタミンB1と結合っしてアリチアニンに変わってビタミンの吸収をよくしてくれます。

そのため糖質の代謝を活発にさせるので、糖のコントロールがしやすくなり、糖尿病の予防や改善に役立つのです。

 

食べる量やベストなタイミングは?

カロリーはどれぐらい?

にんにくのカロリーは100g当たり136Kcalです。

一片が約6gとすると、一片のカロリーはおよそ8Kcalと超低カロリーです。

ベストなタイミングは?

にんにくのGI値は49で、これは低GI値になります。

ですからにんにくのすりおろしや焼いたものを食べても、血糖値に影響はないといえます。

ですから食べたら太るという観点からは全く問題がない食品です。

もちろんダイエットにも効果があります。

冬場のダイエットになると冷えが影響しますが、にんにくは身体をあたためる作用もあるので、血行がよくなり結果身体の代謝がよくなりダイエットの助けとなります。

 

さらににんにくの効果を高める食べ合わせは?

ブロッコリーと一緒に食べることでがん予防の効果がアップします。

また老化防止にはトマトとクルミがおすすめ。

また

  • にら
  • ねぎ
  • しょうが
  • たまねぎ

といった香りがするものと一緒に食べると、末梢血管が刺激されて、血行促進につながります。

白菜やインゲンマメと一緒に食べると、ダイエットや肥満防止の効果があります。

 

おすすめレシピ3つ

なんにでも付けるにんにくみそ

にんにくみそは、あらかじめ作っておくと毎日にんにくを無理なく食べられるので便利ですよ。

<材料>
にんにく(正味) 20g
【練りみそ】
みそ 100g
砂糖 40g
酒 大さじ3

<作り方>
1)にんにくは、粗くみじん切りにする。
2)鍋にみそと砂糖を入れて、強火でかきまぜながら火を通す。
火が通りみそに艶がでてきたら中火にしてにんにくを加える。
3)みその水分が飛んだら、粗熱をとって、冷蔵庫にいれて保存。

 

にんにくの効いたスペアリブ

にんにくがたっぷり効いたスペアリブは、誰でも大好きなメニュー

<材料>
付けこむたれ
にんにく 1かけ
コチュジャン 大さじ3
はちみつ 大さじ3
しょうゆ 大さじ2
にんにく 1個
豚のスペアリブ 600g
れんこん2cm
長芋 4cm
ピーマン 2個

<作り方>
1)漬け込みだれのにんにくはすりおろして、他の材料と合わせておきます。
2)厚手のポリ袋にスペアリブをいれて、1)を混ぜてしっかりなじませる。
3)れんこんの皮をむいて、1cmの厚さの半月状に切る。
長芋は良く洗い、皮ごと1cmの長さに切る。
4)オーブンの天板に紙をしいて、2)をのせる。
2)のポリ袋に3)とピーマンをいれて、残ったたれをかけて同じ天板におきます。
5)丸ままのにんにくも皮つきのまま、オーブンに乗せて、230℃に温めたオーブンで25~30分間焼く。

 

にんにく揚げピーマン

揚げたピーマンとにんにくが、ビールのおつまみによく合います。

<材料>
ピーマン 6コ
にんにく (みじん切り) 2かけ分
赤とうがらし 2本
オリーブ油 大さじ6
塩 適量
黒こしょう (粗びき) 適量
揚げ油 必要量

<作り方>
1)まずにんにくソースを作ります。
鍋にオリーブオイルを入れて、にんにくと赤とうがらしを加えて、弱火で色がつくまで炒める。
塩と黒こしょうで味を調える。
こげやすいので炒める時は注意が必要。
2)ピーマンのへたに竹ぐしで数か所穴をあけて水けを取っておく。
180℃に熱した揚げ油で全体を3~4分間素揚げにする。
3)2)であげたピーマンに1)のにんにくソースをかける。

 

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まとめ

にんにくには、滋養強壮、体力増進等の秘められた強いパワーがあるとはみなさんも知っておられたとおもいますが、がん予防や正常細胞に変えてくれるというのは驚きでしたよね。

がんの細胞を正常に導くまでは研究が及んでいますが、それ以上の治療までは、残念ながらいまだ解明されていないようです。

しかしがん細胞の増殖を抑えることは期待できるようなので、気になる方は続けて使用してみてはいかがでしょうか?

夏バテや病中病後のためににんにくを食べていきましょう。

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