カシューナッツの食物繊維の量は?ほかの栄養素やおすすめレシピ3選

ほのかに甘い香りと味のするカシューナッツは、チョコレートと混ぜたり、おつまみとして楽しんだりと、子供から大人まで人気の高いナッツの一つです。

カシューナッツは、中南米産のウルシ科のカシューという木からできた種子のことですが、栄養価が高いナッツの代表として知られていますね。

ではカシューナッツにどんな栄養素が含まれているのでしょうか?

ご紹介していきましょう。

カシューナッツにはどれぐらい食物繊維が入ってる?

食べた瞬間甘い脂肪の香りがとってもおいしいカシューナッツ。

食物繊維は100g当たり3.3gも含んでいる高繊維の食材です。

ただし脂肪分も多く、100g当たり48gとかなりの脂肪を含んでいるのが気になるところですね。

しかし脂質のほとんどはオレイン酸という、血液をサラサラにしてくれる脂肪分ですから安心です。

さらにナッツの中には糖質成分も多いのが特徴。

エネルギー不足の時に、即時に栄養補給することができます。

カシューナッツの美容&健康効果は?

カシューナッツは、ナッツの中でも糖質が非常に多いので、高カロリー食品としてあげられますが、スポーツの際のエネルギー補充には非常によい食品です。

脂肪分もオレイン酸ですから、肌のツヤがよくなり、健康にもよいでしょう。

さらにカシューナッツが他のナッツよりも優れているところは、なんといって鉄分が豊富なところです。

100g当たり4.8mgの鉄分を含むため、ダイエット中の貧血予防に非常に適しています

他の栄養成分は?

ビタミンB1

カシューナッツには脂肪の分解を促すビタミンB1が、100gあたり0.54mg入っています。

ビタミンB1は、脂肪を分解して疲労回復、精神の安定もたらしてくれます。

 

ビタミンE

カシューナッツはビタミンEも100g当たり0.9mgに入っています。

ビタミンEは、抗酸化作用をもち

  • 老化防止
  • シミの予防

といった効果があります。

 

亜鉛

ナッツの中でもカシューナッツに多い成分が亜鉛です。

亜鉛は傷の回復を早くし、血糖値を下げるインスリンの素になる成分になりますから、糖尿病の方にもおすすめです。

これが不足すると、嗅覚や味覚が障害されることがあります。

 

マグネシウム

カシューナッツにはマグネシウムも豊富に含まれています。

マグネシウムはカルシウムとともに、骨や歯の材料として使われます。

また骨粗鬆症の予防にもよい成分です。

全体のマグネシウムが不足すると、骨から流れてでていき、神経や血圧の維持、エネルギーを作る大事な役割となっていきますから、普段から充分なカルシウムとマグネシウムが必要になるのです。

 

ビタミンK

カシューナッツにはビタミンKが100g当たり1.32mgとかなりの量が含まれています。

これは同じナッツ類の、アーモンドやくるみと比べると、2倍も多く含まれているんですよ。

ビタミンKは血をいち早く止める止血作用がありますが、それ以上に骨を維持するためにも必要な因子ですから、不足すると骨粗鬆症になりやすくなります。

 

カシューナッツが他のナッツ類と群を抜いている成分が、銅です。

他のナッツは100g当たりに含まれる量が、アーモンドの1.11mg、くるみの1.21mg、ピスタチオの1.15mgですが、カシューナッツは、100g当たり1.89mgも含まれておりダントツの数字なんです。

銅はヘモグロビンをつくるため、必要な臓器など鉄を運ぶ働きをしています。

 

どんな人におすすめ?

育ちざかりのお子さんや骨粗鬆症を予防したい方に

カルシウムが特に必要な育ちざかりのお子さんや、骨粗鬆症が気になる高齢者の方には、おいしくて気軽に食べられるカシューナッツはおすすめです。

一つの中に

  • カルシウム
  • マグネシウム
  • ビタミンK

と必要な栄養素がたっぷり含まれていますから、少量で骨や歯を丈夫にする成分を取り入れることができます。

 

貧血を予防したい方に

カシューナッツは、血液中に鉄分を豊富に含みますから、貧血が気になる方におすすめです。

あまり食べすぎるとカロリーを多く摂取しすぎるので、レーズンやデーツ等と合わせて食べると、効率よく貧血を予防できます。

 

美しくダイエットしたい方に

食物繊維が非常に多いカシューナッツ。

栄養が偏りがちなダイエット中の方に、是非食べて頂きたい栄養成分です。

抗酸化作用をもち、老化を防止するビタミンEも豊富ですから、必要な栄養素を補いながら、便秘にならずに、美しくダイエットできます。

 

動脈硬化や成人病予防に

カシューナッツはナッツの中でも、脂肪分がとても多いナッツです。

しかしこの脂肪分は、オレイン酸と言って良質の脂肪ですから、血液をサラサラにして、血液の流れをよくします。

ですから動脈硬化や成人病の予防に適しています。

 

食べる量やベストなタイミングは?

カロリーはどれぐらい?

これだけ多くの栄養素を含んでいて、滋養を付けるには大変重宝するカシューナッツですが、実はカロリーが100gあたり553Kcalと、非常に高いのが難点です。

しかし1粒が約1.5gですので1粒あたりのカロリーは約9kcalとなり、一粒は意外に低カロリーです。

 

ベストなタイミングは?

カシューナッツのGI値は34と非常に低い数値です。

ところがカシューナッツのカロリーが高めなため、ダイエットには比較的不向きな食材です。

しかし、カシューナッツの一日に適正な摂取量は、10粒前後と言われていますから、その程度だと90Kcalで収まるので、ダイエット中の小腹がすいた時に利用するのも良いでしょう。

食べるタイミングとしては、食事の前やおやつとして食べるのも良いですし、食後の栄養補助のために食べるものよいでしょう。

 

さらにカシューナッツの効果を高める食べ合わせは?

カシューナッツと一緒に食べると健康に良い食品は

  • りんご
  • ヨーグルト
  • 大豆

糖尿病の予防や改善をします。

また

  • にんじん
  • しいたけ
  • にんにく
  • 豆腐

と一緒に食べると、コレステロールを低下させ、動脈硬化を予防する効果もあるんですよ。

定番の鶏肉と一緒に炒めると、タンパク質を補うので、バランスの良い食事になります。

おつまみで売られているカシューナッツは、塩分が多く含まれていますから、塩分のないタイプを選んで料理にお菓子に使いましょう。

 

おすすめレシピ3つ

鶏肉とカシューナッツのピリ辛炒め

定番の鶏肉とカシューナッツ炒めをピリッと

<材料>
鶏肉 125g
カシューナッツ 50g
しめじ 1パック
塩 ひとつまみ
オイスターソース 大1
ごま油 大1/2
水 小1

詳しい作り方は↓
http://marikomatsui.cocolog-nifty.com

 

チキンカレー

チキンカレーにカシューナッツペーストを入れて

<材料>
・鶏もも肉 400g
【カシューナッツペースト】
・カシューナッツ 50g
*できれば塩分無添加のものがよい。
・牛乳 カップ1/2
・スパイスカレーの素 4人分
・トマトピュレ カップ1
・香菜(シャンツァイ) (ザク切り) 適量
・ご飯 (温かいもの) 適量
・塩 少々
・水 カップ1+1/2

詳しい作り方は↓
https://www.kyounoryouri.jp

 

りんごとカシューナッツのメープル煮

りんごとメープルの甘~いテイストにカシューナッツがアクセントに

<材料>
りんご 1個
レモン 1/2個
カシューナッツ お好みの分
メープルシロップ 大さじ2〜3

詳しい作り方は↓
https://hokuohkurashi.com

 

もっと手軽には食物繊維を摂るには?


もっと手軽に食物繊維を摂りたい!

という方におすすめしたいのがいちずな酵素

食物繊維が豊富な根菜を中心とした国産の全60種類の自然素材をこんにゃくで固めた酵素ゼリーです!

スティックタイプのゼリーなので、もち運びにも便利!

しかも着色料、保存料を使っていない無添加

砂糖・シロップも不使用でスティック1本24.84キロカロリーと
低カロリーなのでダイエット中の方にも最適ですよ!

⇒いちずな酵素公式サイト

いちずな酵素

まとめ

カシューナッツは、その独特の味わいで、おつまみやおやつにも良く利用されますが、おいしいからといって食べすぎないようにしたいですね。

特にチョコレートと一緒になったタイプは、かなりの高カロリーと脂質になってしまいます。

一緒に食べるものを工夫して、健康的に食べたいですね。

関連記事

  1. いちごの食物繊維の量は?ほかの栄養素やおすすめレシピ3選

  2. ライ麦の食物繊維の量は?ほかの栄養素やおすすめレシピ3選

  3. アーモンドの食物繊維の量は?ほかの栄養素やおすすめレシピ3選

  4. キヌアの食物繊維の量は?ほかの栄養素やおすすめレシピ3選

  5. しいたけの食物繊維の量は?ほかの栄養素やおすすめレシピ3選

  6. カリフラワーの食物繊維の量は?他の栄養素やおすすめレシピ3選

  7. 玉ねぎの食物繊維の量は?ほかの栄養素やおすすめレシピ3選

  8. ネギの食物繊維の量は?ほかの栄養素やおすすめレシピ3選