便秘にはアロエが効く!アロエの便秘改善効果とは?

便秘になると、有害物質が毛穴から排出されるようになり、ニキビなどの肌荒れが起こりやすくなります。

そうなる前に便秘を解消させましょう。

便秘には、アロエが効くといわれています。

ここでは、なぜアロエが便秘に効くといわれているのか、便秘の解消の基本と合わせて紹介します。

アロエとは


アロエはユリ科の多年生植物で、肉厚な葉にはトゲがあります。

観賞用としてだけではなく、薬用としても栽培されています。

なお、アロエは500種類以上もあり、アフリカ大陸南部とマダガスカル島を中心に広く分布しています。

日本でよく知られているのは、次の3種類です。

アロエベラ

アロエベラは温暖な国で栽培されており、日本の寒い気候では育てることが難しいとされています。

しかし、近年では日本でもアロエベラを栽培できるようになってきています。

アロエによって用途が異なります。

アロエベラとキダチアロエには、アロインという成分が入っているのですが、アロエベラを使用する場合は、アロインを除去しなければなりません。

それに対してキダチアロエは、アロインを除去せずそのまま食用や化粧品として使用できます。

 

キダチアロエ

日本で栽培されていることが多いアロエです。

医薬品に使用することが認められていませんが、食用や化粧品としては使用できます。

 

ケープアロエ

アロエ成分を含む医薬品の多くはケープアロエが原料になっています。

 

アロエに含まれる有効成分


アロエには、便秘解消や胃の調子を整えるなどの効果が期待できるアロインが含まれています。

他にも、次のような成分が含まれています。

ムコ多糖類

アロエの葉肉に含まれており、皮膚の炎症を抑える作用を持ちます。

アロエの葉を自分で採取して、中に入っているムコ多糖体を含む液体を直接肌に塗る方がいますが、かえって悪化することもあるのでそのまま使用しないよう注意が必要です。

 

サポニン

アロエベラにだけ含まれている成分で、抗炎症だけではなく、抗菌や抗アレルギーなどの作用もあるといわれています。

 

ビタミンC

抗酸化作用を持つ水溶性のビタミンで、肌の調子を整える働きがあるといわれています。

 

アロエの摂取方法


自家栽培したアロエを食べるときには、摂取量に注意しましょう。

アロエを過剰摂取すると、下痢をしてしまうことがあります。

また、アロエをどれだけ摂取すれば効果が現れるのかには個人差があります。

まずは、少量の摂取から始めて、自分に合った量を見つけましょう。

アロエは、葉肉をそのまま食べても構いませんが、粉末やサプリメントから摂取するのがおすすめです。

 

アロエの苦みを抑えるための工夫

アロエに含まれるアロインは、苦味成分でもあります。

便秘に効果が期待できる成分
であるため、便秘解消を目的とする場合は必ず摂取する必要があります。

アロインは、キダチアロエに多く含まれており、アロエベラにはそれほど多く含まれていません。

アロエベラであれば食べやすいでしょう。

いずれにしても、アロエには苦味があるので、苦味をできるだけ感じないよう工夫して摂取することがポイントになります。

次のようなポイントを押さえておきましょう。

苦味が少ない部分を選ぶ

葉肉は、根本よりも葉先の方が苦味が少ないため、最初は葉先から食べるとよいでしょう。

 

切り方を工夫する

半透明の葉肉の周りは緑色の皮で覆われています。

この皮を取り除くことで、苦味を抑えることができます。

しっかりと皮を削ぐために、厚めに切ることがコツです。

 

下処理

根本をカットしたアロエをキッチンペーパーの上で30分程度寝かせておくと、アロインが流出して苦味を抑えることができます。

また、ゆがいたり焼いたりすることで苦味を抑えることもできます。

 

味付け

苦味を中和させるために、砂糖に漬けたり、しょうゆやかつおぶしをかけて食べたりするとよいでしょう。

 

便秘を治すためにはアロエだけでは役不足?


アロエに含まれるアロインは、何かと扱いが難しい成分です。

大量に摂取すると下痢になる可能性があり、かと言って少なすぎると効果を得られません。

アロエは、便秘解消のための補助として扱うとよいでしょう。

  • 便秘を改善するための食生活
  • 生活習慣の改善

などにも力を入れることをおすすめします。

 

便秘の改善方法

便秘を改善・予防するために、まずは食生活を改善しましょう。

食物繊維や水分が不足すると便秘になるので

  • 緑黄色野菜
  • きのこ類
  • 海藻類

など食物繊維を多く含む食品をしっかりと摂るようにしてください。

また、腸内の悪玉菌が多くなることも便秘の原因の一つです。

  • 善玉菌を多く含むヨーグルト
  • チーズなどの乳製品
  • 納豆
  • キムチ
  • 漬物

などを摂るようにしましょう。

普段の生活では、十分な睡眠をとることを心がけてください。

睡眠不足はストレスに繋がり、ストレスは腸のぜん動運動をつかさどる自律神経のバランスを崩します。

腸のぜん動運動が低下すると、便が腸に溜まりやすくなるのです。

 

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