どうすれば治るの?赤ら顔の原因や対策方法

顔が赤く熱をもって見える赤ら顔。

「どうにかならないかな…」とお困りではありませんか?

赤ら顔と一言にいってもその原因はいくつかあり、対策方法も変わってきます。

赤ら顔の原因と対策方法を見ていきましょう。

赤ら顔の原因は「毛細血管の拡張」

赤ら顔になってしまう主な原因は、「毛細血管の拡張」です。

お肌の構造は「表皮→真皮→皮下組織」となっていて真皮に毛細血管が無数に張り巡らされています。

毛細血管は表皮の下に隠れているので通常はそんなに目立つことはありません。

ただし、例えば表皮が先天的・後天的に薄くて血管の色が透けやすいとか、毛細血管が何らかの理由で(気温の変化、皮脂・ニキビによる炎症、刺激物など)膨張して膨れると、血管の色が表皮から透けて赤ら顔になります。

赤ら顔の原因は大きく次の5つに分類されます。

  • 皮膚が薄い
    →基礎化粧品を使用するときに肌がピリピリする、乾燥・敏感肌さんよりの方に当てはまりやすい。
  • 気温の変化
    →屋内外の気温差が激しい環境で長く暮らしている方に当てはまりやすい。
  • 過剰な皮脂分泌
    →オイリー肌の方にあてはまりやすい。
  • ニキビ
    →なかなか治らないニキビ跡でお悩み、赤・紫のニキビ跡ができやすい方に当てはまりやすい。
  • アルコールなどの刺激物の摂取が多い
    →アルコール、味の濃い香辛料をタップリ使用した食事が好みの方に当てはまりやすい。

どうでしょうか?

ご自身の赤ら顔の原因に検討をつけることは出来ましたか?

それぞれの原因別に対処法を見ていきましょう。

皮膚の薄さが原因の赤ら顔

生まれつき皮膚が繊細で薄い方がいるのも確かです。

ですが、「間違ったスキンケアの実践で、肌を自ら薄くしている」といったケースが多いんです。
例えば…

  • ピーリング、スクラブを週に何度も使用する
  • 強すぎるアルコール入りのふき取り化粧水を使用している
  • ゴシゴシと強い力での洗顔、洗顔を1日に3回以上しているなど、やり過ぎ洗顔
  • 強力なクレンジング剤の使用が日課になっている

こうしたスキンケアを続けると、お肌の保湿・健康維持に必要な皮脂や角質までそぎ落としてしまいます

その結果、肌のキメが見当たらずピカーっとした「ビニール肌」になってしまうんです。

お肌のバリア機能が十分に働いていない状態なので、ちょっとした刺激で炎症を起こしやすいです。

お肌が炎症を起こすと炎症を治癒するべく、毛細血管が炎症部分に集中。

こうして、炎症部分での毛細血管の色が目立つので赤ら顔になります。

〈対策方法〉

お肌を正常な厚さに戻すためには、お肌に刺激を与えないことが大切です。

上記のスキンケアを見直しましょう。

メイクは薄くし、クレンジングオイルを使用しなくても良い様にします。

洗顔はゴシゴシと行わずに、保湿成分

  • ヒト型セラミド
  • ヒアルロン酸
  • コラーゲン
  • プラセンタ

など含んだ洗顔料をつかい、洗顔後に少しべた付くような保湿洗顔がオススメです。

ビニール肌では、お肌がとても敏感なので、お肌に不要な添加物はなるべく配合されていない基礎化粧品を使用してみましょう。

こうしたケアを続ければビニール肌が徐々に改善しキメの整った健康的な素肌を取り戻すことも可能です。

気温の変化による赤ら顔

毛細血管は自律神経によるコントロールの元、気温差に合わせて拡張・伸縮をしています。

具体的には寒くなると血管を膨張させて血液量を増し、体温を一定に保とうとします。

気温の暑いときはその逆です。

気温差がある環境で生活していると、拡張・収縮の頻度が多くなります。

そのうち自律神経が過敏になり、毛細血管の収縮力が下がってきてしまうんです。

こうして、温かい場所に行っても赤ら顔が続くようになります。

〈対策方法〉

寒い場所に出る時にはマフラーやマスクを使用し、お肌が気温差を感じない様に工夫しましょう。

夏場であれば、室内の温度を下げ過ぎないようにするなども良いでしょう。

皮脂が原因の赤ら顔

皮脂が過剰に分泌されると、余分な皮脂が空気に触れて酸化しやすくなります。

お肌にはニキビの原因として知られるアクネ菌を始めとした常在菌がなんと皮膚1平方cmに10万個以も存在しているんです!

酸化した皮脂がこうした菌と反応して、お肌に炎症を引き起こすことがあります。

お肌で炎症が起きると、修復のために毛細血管が集まり、肌から血管の色が透けて見えるので赤ら顔になります。

〈対策方法〉

過剰な皮脂は、

  • 脂っこい物や甘い物の摂り過ぎ
  • 過剰なストレス

が原因になると言われています。

気を付けたいのは、オイリー肌だと思っていたら、実はインナードライ肌(部分的なオイリーで、主に乾燥肌)だったと言ったケースです。

この場合、オイリー肌のスキンケアをしていると、乾燥を加速させてしまい、一向に肌質はよくなりません。

まずは自分の肌質を正しく、的確に知ることからはじめてみましょう!

確実な肌質診断の方法として、デパートのお化粧コーナーでの肌質診断、より気軽な方法としてはスギ薬局の肌質診断(こちらは無料で、予約なしで行えます)を役だてると良いでしょう。

肌質にあったスキンケアを行い、オイリー肌を克服していくことで、赤ら顔の改善策になります。

ニキビが原因の赤ら顔

ニキビができると、ニキビによる炎症を抑え、損傷した箇所を修復するために、毛細血管が拡張し集まってきます

集まった毛細血管が肌から透けてみえることで赤ら顔に見えてしまうんですね。

ニキビが治るにつれて赤味が消えていくのが一般的ですが、ニキビが長引いてしまうと損傷が深くなり、内出血に近い状態→赤紫の染みのように、色味が残ってしまいます。

〈対策方法〉

ニキビが出来にくい肌を目指すスキンケアを心掛けてみましょう。

「アクネ菌を退治しよう、お肌をとにかく洗顔・アルコールなどで清潔にしよう」とニキビ解消だけに注目せずに、弱った肌を優しく労わり、肌質そのものを改善していけるようなケアを目指します。

アルコールや香辛料などの摂取が原因の赤ら顔

アルコールや香辛料を摂取すると、毛細血管を拡げ、血流を滞らせる傾向があります。

広がった毛細血管+血流の滞りでうっ血することで赤ら顔の原因となります。

〈対策方法〉

お酒を飲むと赤ら顔になる方は、禁酒をするのが一番です!

お酒を飲んで、さらに強い日差しにさらされると、赤ら顔はさらに目立つようになります。

どうしてもお酒を飲みたい時には、顔が赤くならない許容範囲で摂取したいですね。

  • スナック類の糖分
  • タバコのニコチン
  • コーヒーのカフェイン
  • 刺激の強い成分が含まれる食事

など、ここぞという大切なシーンでは避けましょう。

赤ら顔対策の最終手段!赤ら顔改善のために作られた基礎化粧品&レーザー治療を役だてる

ここでは、赤ら顔を今すぐ何とかしたい!という時にお役立ていただける、基礎化粧品やトリートメントについてご紹介します。

◇赤ら顔専用、基礎化粧品

  • 白漢しろ彩
    拡張した毛細血管にアプローチする作りとなっています。28日の使用で46%も赤味が減少したというデータもあり。
  • ビタKレッドXトナー
    毛細血管が拡張し停滞してしまった血液の巡りを良くする成分「ビタミンK」を配合。ドクターズコスメなので安心感があります。

美容クリニックで受けるトリートメント

  • 毛細血管の拡張を改善させるレーザー・フォトフェイシャル
  • 肌質そのものを改善させるフォトフェイシャル

の使用で赤ら顔を治療していきます。

通院回数に制限があり、何度でも繰り返し照射できる訳ではなく、赤ら顔の程度により通院の頻度や回数が異なります

医師とじっくり相談して検討してみてくださいね。

まとめ

赤ら顔の主な原因は、毛細血管の拡張です。

どういった理由で毛細血管が拡張するのか、ご自身の赤ら顔の原因を判別してから対策を立てることで、より確実なアプローチができるようになります。

生活習慣

  • 洗顔
  • スキンケア
  • 飲酒

などや、気温差を感じないような工夫などで改善することが多いので、まずはご紹介した基本の改善方法を実践してみてください。

改善方法にプラスで洗顔後にパックをするのもオススメです!

パックでおすすめなのがフェヴリナの炭酸ジェルパック!

赤ら顔など肌トラブルに悩んでいる人にもってこいのパックです。

保湿成分もたっぷり入っているのでパックした後はエステに行った後のようなしっとり感が続きます!

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ちょっと高いかな…

と思っている方もいるかもしれませんが、エステ代と比べるとかなりお得なので試す価値アリですよ♪

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フェヴリナ炭酸ジェルパック

「何をしても赤ら顔が良くならない…」という時には、

  • 赤ら顔専用の基礎化粧品
  • 美容クリニック

に助けを求めるのも間違いではありません。

赤ら顔の改善は、体質も関係してくるので簡単には進みません。

ですが、正しくケアをすれば着実に改善に向かうはずです。

じっくりと赤ら顔の原因と向き合い、着実に改善して行きましょう!

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